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Sidley Updates

特定のフタル酸エステルおよびその他の有害物質を含む医療機器のための新たなリスクベネフィットの正当化要件に関するEUガイドライン

2019年12月17日

欧州委員会は、特定の医療機器に対する、発がん性、変異原性、生殖毒性(以上総称してCMR)または内分泌かく乱作用(ED)を有するフタル酸エステル類の含有についてのリスクベネフィット評価に関するガイドラインの最終版を公開した(本ガイドライン)。重要なのは、本ガイドラインは、医療機器規制(MDR)で要求される医療機器に含有される他のCMRおよびED物質のリスクベネフィット評価の実施の際にも、当該アプローチを利用できると述べている点である。

欧州委員会の要請により、健康、環境、および新興リスクに関する科学委員会(SCHEER)は、MDRで定められた新しい正当化要件に対処するための本ガイドラインを作成した。 CMRまたはEDを有するフタル酸エステル(またはその他のCMRまたはED物質)を含有する医療機器をMDRの下でEU市場に上市する企業は、CMRまたはEDを有するフタル酸エステルの使用の正当化要件が製品および業務にどのように影響するかを検討する必要がある。本ガイドラインは、これらの医療機器を取り扱う企業にとって重要な追加作業を要求する可能性があり、供給の中断を回避するための措置の採用も含まれる。

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